−木造耐震3階建住宅−

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『木造耐火構造』×『プラスワン工法』〜地震・火事に強い3階建の家〜
強くて安心な『木造耐火構造』
以前は防火地域の耐火住宅というと鉄骨造や鉄筋コンクリート造が主流でした。
しかし建築費が高く諦めていた方も多かったのではないでしょうか?
防火地域でも木造3階建が建てられる為、住まいの選択の幅が広がっています。


『木造耐火構造』〜ハセベだから出来ること〜
『木造耐火プラスワン工法』の6つのメリット
木造は、鉄筋コンクリート造や鉄骨造と比較して、躯体費用はもちろん、建物重量が軽いため基礎工事費、地盤改良費のコストが抑えられるだけでなく、耐久性に優れているため低価格・高品質を実現します。 都市部は住宅が密集していて、十分な道路幅がとれない場合があります。しかし、プラスワン工法なら、工場でプレカットされた木材を小型トラックで運搬し、現場で組み立てることが可能です。大型クレーンなどの重機無しで建てられます。 共同住宅建築予定の場合、鉄筋コンクリート造・鉄骨造と木造住宅を比較した場合、木造住宅は減価償却期間が短いので、節税効果が大きく、所得税を抑えることができます。また固定資産税・都市計画税については、専用住宅、共同住宅ともに鉄筋コンクリート造、鉄骨造と比較して、木造の方が安く、節税効果が期待できます。
ハセベでは意匠設計と構造設計、プレカットCADの3部門と自社工場がデータを共有し連動することにより、高い精度の家づくりを実現しています。その為、狭小地・変形敷地にも対応でき、将来も自由度の高いリフォームが可能です。
床・壁・屋根を全てパネル化することにより、施工精度が向上すると共に、現場作業が大幅に減少しました。1階の床から屋根までの建て方を、わずか1日で完了。翌日にはサッシを取り付けられるので、建物を雨から守ります。 柱・梁・高精度パネルにより躯体の精度はもちろん、耐震性もアップします。構造が強固だから間取の自由度が高くなり、敷地形状・広さに合わせて様々な暮らしのこだわりを形にできます。

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『耐火構造』が必要とされる防火地域とは?
都市の中心部や主要駅前や主要幹線道路沿いなど、商業施設や住宅などが密集しており、火災が発生したときに避難路を確保するための地域が「防火地域」「準防火地域」に指定されています。その地域内では建物の構造を厳しく制限して、防災性能を高めることが求められています。
防火地域
街の中心部、主として都市の中心市街地
や商業地域に指定されることが多い。
準防火地域
防火地域を取り巻き、比較的に防火の上
で重要な地域が指定されます。
木材は鉄よりも火に強い
上図のように、鉄やアルミニウムが加熱開始後の数分間に急激に強度が低下しているのに対し、木は徐々に強度が低下している事が分かります。これは、鉄やアルミニウムが火災によってグニャリと曲がってしまうのに、木は構造物としての形を維持し続けていることを意味します。
防火地域に建てられる『耐火構造』の建物は、法律上「60分間の火災に耐えられる仕様」が義務づけられています。

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