1. |
脱衣室、トイレ、浴室の間仕切りの撤去によって、動線を確保し、車椅子が転回できるスペースをつくりました。 |
2. |
浴室の間仕切りと扉には強化ガラスを使用して、開放感の確保で暗いイメージと閉鎖感を無くしました。 |
3. |
浴室に窓を設け、外部からの採光を取り入れて明るくしました。 |
4. |
洗面化粧台は、車椅子や椅子で座っての利用ができるように、ボウルの台が上下したりする商品を選び、収納は両サイドに引き出しキャビネットをつけ、鏡は三面鏡の収納タイプにしました。他に余ったスペースに可動棚収納を設けて以前より収納力を向上させました。 |
5. |
ジメジメ感を解消する為、換気扇を増やして、壁の一部に調湿性のある内装壁材「エコカラット」を使用しました。 |
6. |
床は全てサーモタイル張りとし、冷たさが伝わらないタイプにしました。 |
7. |
浴槽の縁の幅を広くとり、座りながら湯船に入れるようにしました。 |