その1「木造」「省エネ」「創エネ」住宅の推進

木造住宅の推進

木材は再生可能な資源であり、CO₂の吸収・固定効果も期待できるため、環境負荷の低減に寄与します。また、木造は断熱性や調湿性に優れ、快適な居住環境を提供します。

省エネ住宅の推進

省エネ住宅は、エネルギー消費を抑える設計や設備を導入した住宅です。高断熱・高気密性能の向上、省エネ型の設備(LED照明、節水型設備、効率的な空調システムなど)を採用することで、光熱費の削減と環境負荷の軽減を実現します。

創エネ住宅の推進

創エネ住宅は、太陽光発電などの再生可能エネルギーを利用して、自らエネルギーを生み出す住宅です。これにより、電力の自給自足を目指し、電力会社からの購入量を減らすことが可能です。

これらの取り組みを組み合わせることで、持続可能な社会の実現に寄与します。木造の自然素材を活用しつつ、省エネ・創エネ技術を自社施設や分譲住宅・注文住宅に導入することで、環境負荷を低減しながら快適な住環境を提供できる住宅の普及を目指します。

荒川区/本社ビル
混構造(木造・鉄骨造)の6階建てビル

台東区/音楽マンション
木造4階建

台東区/分譲・木造住宅3棟
太陽光パネル+家庭用蓄電池システム導入

その2太陽光発電の活用

地球温暖化の原因の一つである二酸化炭素を出さず、地球のどこでも手にいれることができるグリーンエネルギーは持続可能な未来にとって欠かせません。太陽光発電は、温室効果ガスを出さず、尽きることのない太陽光を使って発電することができるため、SDGsの目標を達成するためには欠かせないエネルギー源になっております。私たちは、千葉県市原市(発電量7,960KW)・茨城県稲敷市(発電量700KW)においてハセベグループによる太陽光発電所を持ち、発電(年間およそ2,500世帯分相当)しています。

※千葉県市原市

※茨城県稲敷市