狭小地住宅 施工例

敷地面積6.2坪の狭小地に建つ家

所在
東京都荒川区1邸
建物
木造準耐火3階建て
間取り
1DK
敷地面積
20.62㎡(6.2坪)
建築面積
13.04㎡(3.9坪)
述べ床面積
38.19㎡(11.5坪)

お客様のお声

以前お世話になった台東区の不動産会社から「荒川区で建築ということならハセベさんがいい」とご紹介いただきました。
実際に依頼し、狭小地で想像以上の住宅を建ててもらい、ハセベさんにお願いして良かったと思っています。

弊社 設計者より

狭小敷地での建替えの依頼があり、計画にあたっては隣地との間を施工が出来る最小(45cm)に抑え、建築面積を可能な限り広げました。
敷地に限度があるので、居住空間を確保するため天井高の利用を考えました。3階居室部に吹き抜け・ロフトを設けて、天井高を高くすることで、帖数以上の広さを感じるようにしています。
また、内部の仕上げは明るめの色を基調とし、広い空間を演出しました。
天井高が高くなったことと色の活用で、広い空間をつくることが出来たと思います。

敷地面積6.2坪、延べ床面積11.5坪の都市型住宅です。
天井を高くし、ロフトを設けるなど、狭さを感じさせない工夫をしています。

【図面】

プラスワン工法は防火地域(狭小地)でも力を発揮します

弊社なら防火地域でも木造耐火3階建てが可能です。

木造建築の利点

  1. 鉄骨造・RC造(鉄筋コンクリート)より建築コストが低く抑えられます。
  2. 4m未満の狭い接道敷地でも、木造の為資材の搬入が可能で、低コストです。
  3. 工期は、全ての躯体を工場で加工するため、鉄骨造・RC造(鉄筋コンクリート)より短期間です。

このような利点が木造にはあります。木造建築をお考えの方は是非お問い合わせください。