プラスワン工法とは?

都市型住宅への要望に応えて、プラスワン工法が生まれました。地価が高くて新しい土地を確保するのが難しい現状、限られた敷地で変化するライフスタイルや異なった要求に応える為、ゆとりある空間を確保するには、『2階+1階』の木造3階建て。つまりプラスワン工法です。

土地の利用は、『都市計画法』『建築基準法』等で、制限を受けております。弊社では、都市型住宅のこれまでの実績から、最適の間取りをご提案させて頂いております。

その基本となるのが、木造3階建てプラスワン工法です。軸組み工法+工場生産された高精度耐震パネルを、構造計算に基づき1棟1棟適切な、耐力壁の配置を行います。柱・梁についても、検討して適切な樹種・サイズの柱・梁を配置して、住まい手の皆様の生命と資産を守る住宅を提供しております。

建築に当たっては、プラスワン工法による木造躯体以外にも、弊社のこだわりをもって対応させて頂いております。先ず、地盤調査し、地盤改良等必要な対処をし、基礎設計は、木造躯体同様に構造計算により、配筋等決定して施工に当たっております。

第3の工法 プラスワン工法

木造住宅には在来軸組み工法、2×4工法、そしてプラスワン工法があります。

《在来軸組み工法》

柱や梁を組み合わせた日本古来の工法です。設計の自由度が大きく、開口部が大きく取れるのが特長です。

《2×4工法》

2インチ×4インチの木材の枠に合板を張ったパネルで壁や床を作る北米由来の工法です。

《プラスワン工法》

在来工法の軸組みの中にパネルを組込んだ工法です。株式会社ハセベ独自の工法です。

木造3階建て住宅「プラスワン工法」4つの特徴

地震に強い

工期が短い

自由度が高い

一貫体制